車好きの主婦ブロガー

車を査定するだけならば「車検証」と「自賠責保険証明書」だけでも大丈夫です。
この2点は車に常備することが義務付けられているので、普段から車内のダッシュボードに保管しておきましょう。

 

その他の書類になると、普通自動車と軽自動車で異なります。
もし、車検証や自賠責保険証明書を紛失しているなら、再交付してもらえるので手続きしましょう。

 

普通自動車の場合自分で用意する書類は以下の通りです。
・自動車検査証(車検証)
・自賠責保険証明書
・自動車税納税証明書
・リサイクル券(預託済みの場合)
・印鑑証明書
・実印

 

売却側が用意する書類は以下の通りです。
・譲渡証明書
・委任状

 

軽自動車の場合は、実印でなく認印で構わないので、印鑑証明書も必要ありません。

 

もし引越しなどの理由で、車検証記載の住所と現住所が違う場合、結婚などで姓が変わった場合は以下の書類が必要になります。

 

1度の引越しの場合⇒「住民票」(現住所の役所でもらえる)
2度の引越しの場合⇒「住民票の除票」(車検証に記載の住所の役所でもらえる)
3度以上の引越しの場合⇒「住民票と戸籍謄本の附票」(本籍地の役所でもらえる)
結婚などで姓が変わった場合⇒「戸籍謄本」(本籍地の役所でもらえる)

 

また、ローンがまだ残っていたり、車の名義人が売主と違う場合、法人名義の場合には、違う書類が必要になることもあります。

 

煩わしい書類の手順や手続きは、基本的には買取業者が代行してくれる場合がほとんどです。
不明点があれば売却時に確認しておく。これが一番確実です。

続きを読む≫ 2013/09/27 13:11:27 ひとりごと

車を売却する時に一番気になる事は、どこに売却するか。つまり買取業者選びは重要です。

 

名義変更が行われておらず、思わぬトラブルに巻き込まれたり、買取金額が支払われなかったり。

 

これは非常に稀なケースですが、こんな悪徳業者に引っかかってしまったら目も当てられないですね。

 

また、よく名前を聞く大手の買取業者であっても、担当者によって感じが悪いこと思うこ事もあるでしょう。

 

この様なトラブルを防ぐためには、できるだけ複数の買取業者に査定を依頼するのがお勧めです。

 

様々な業者を比較できるので、買取価格が高いだけでなく、信頼出来る買取業者が見つけやすいからです。

 

このとき、買取価格の見積もりだけで、業者を選んではいけません。

 

メールの内容、電話対応の言葉遣い、買取額の幅は広過ぎないか、HPがある会社は会社概要を見る等を必ずチェックして、信頼出来そうな業者に絞って査定をしてもらうのが良いでしょう。

 

 

複数の買取業者に一括査定を依頼するなら、無料一括査定サービスが一番のおすすめです。

 

参加する買取業者はサイト運営会社が審査をしているので安心です。

 

また、沢山の会社がオークション形式で入札するので、一番高い値段で売却出来るのも特徴です。

続きを読む≫ 2013/09/24 12:37:24 ひとりごと

大切に乗った車だからこそ、出来るだけ高く売却したいものです。さて、車が高く売却できる時期はあるのでしょうか?

 

1年間で一番高く売却できる時期、それは1~3月が狙い目です。4月からの新生活に向けて、車の購入を考える人が増えるからです。
でも、新社会人や免許取得したての人が車の購入を考えるとき、新車は高くて手が出しにくいですよね。そこで中古車の需要が増えます。

 

さらに、3月は決算月だからという理由もあります。決算を控え年明けから3月末までは、1年の中で車の売買が一番活発な時期です。
この動きに連動して、車の売却価格が上がるケースもあります。

 

また、上記の時期だけでなく、車種によっては他の月が売り時という事もあります。
例えば、ファミリー層に人気のワンボックスカーは、夏から秋にかけての行楽シーズンに向けて需要が高まりますので、5~6月頃に売却価格が高くなる傾向があります。

 

このように、一般的な市場の動きだけでなく、車種や流行による市場の変化や、新型車の発売、モデルチェンジなどによっても売却価格が変わります。

 

売却価格の基準となる、中古車市場での取引相場は日々変動していますが、市場情報を常にチェックする事は困難です。

 

ですから「売却したい」と思ったら、あまり長く悩まず、すぐに情報収集をして売却たほうが車の価値を下げずに済みます。

続きを読む≫ 2013/09/20 15:45:20 ひとりごと

車を売却するときに事前に売却価格を知っていれば、買取業者とのやりとりが有利になることがあります。

 

まず基本的に売却価格というのは、中古車屋さんの店頭販売価格の6割程度と言われています。例えば、店頭で100万円で売られている車であれば、大体60万円前後で売却できるという事になります。

 

しかし中古車というものは、年式・走行距離・車体色、利用状況や事故歴の有無などで価値が大きく変わるため、売却価格も一定ではありませんし、車を売却する時期も売却価格に大きく影響します。

 

さらに、買取業者は“中古車買取のプロ”です。良い車を少しでも安く買取するために、あの手この手で交渉してくる事も忘れてはいけません。

 

このように正確な売却価格は、実際に査定をしてみないとわからない事が多いのですが、買取業者に足元を見られて買い叩かれたりしないためには、まずはおおまかな売却相場だけでも知っておく必要があります。

 

では“売却相場”どうすれば分かるのでしょうか?

 

一番簡単な方法はネットの一括査定を利用する事です。一括で複数の買取業者からの見積もりが取れるので、各買取業者のおおまかな売却価格を比較する事で、「自分の車は大体◯万円前後で売却できそうだ。」というように売却相場を知る事ができます。

 

サービスは他社との競合が前提になっており、買取業者も見積もりの段階から結構高い売却価格を提示してくれますので、査定を受けなくても売却価格の上限の目安までわかってしまうのです。

 

また、実際に売却をする場合でも、売却相場を知った上で査定にのぞめるので、買い叩かれないばかりか、売却価格アップの交渉もしやすくなるメリットもあります。

 

このように、ネットの一括査定は売却相場を知るために欠かせないサービスです。無料なのでいつでも気軽に利用出来るのも良いですね。

続きを読む≫ 2013/09/20 15:41:20 ひとりごと

車を売却とき多くの人は「下取り」か「買取」を選択することになるかと思いますが、これらの違いはどこにあるのでしょうか?

 

下取りというのは、まず車の乗り換えが前提になっています。新車または中古車を購入と同時に、車の購入先と同じディーラーに車を売却して代金を受け取ることを言います。

 

買取というのは、車を買取専門店などに査定をしてもらい売却することを言います。下取りと違い車の購入に関係なく、車を売却することだけが目的の場合に利用されます。

 

10年ほど前までは車を買い換えるとき、次に車を購入するディーラーで“下取り”をしてもらうことがほとんどでしたが、最近では買取専門店で査定をしてもらうことが一般的になってきました。

 

とくに新車購入時は値引き額が下取り価格に反映されていたりと、車の評価基準に不透明な部分が残ります。それに対して買取は、買い取った車が現金化されるまでの流通経路が確立しているので、車の価値を正当に評価して買取することができます。

 

このことから、下取りよりも買取専門店の方が高額な査定価格が提示しやすい仕組みを持っていると言えるでしょう。

 

しかし、あまり人気のない車種などの場合、下取りしてもらった方が得することもあります。新車の購入を検討していて、今乗っている車が古い車種であれば、買取専門店よりもディーラーに引き取ってもらったほうが、トータルで得する結果になるかも知れません。

 

ただこれもケース・バイ・ケースですので、まずは一括査定サービスなどで売却相場を調べてから、買取と下取りどちらが良さそうか検討するのが得策でしょう。

 

下取りにしても、買取にしても、自分の車の評価基準を前もって知っておけば、車を売却するときの交渉にも役に立つので、車をより高く売却することが出来ます。

続きを読む≫ 2013/09/13 12:56:13 ひとりごと

 
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